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一人ぼっちの60歳おとこが、少子高齢化社会と世界的な不況時代を如何に生き抜くか?


by mataichi007
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歳月は流れてもDNAは受け続く!

血糖値 104 157 88

昨日の深夜に愛する我が長女からメールあり。すわ一大事かと
思いきや。来る心臓カテーテル検査に関するプレッシャーを
かける内容であった。文面は次の通り。

[血糖どうですか?心臓カテーテルは糖尿病やと血管の壁傷つけたり、入りづらくて血管突き破ったりするみたいやね(盲腸の時のお返し)無事を祈ってます。29日の11時頃あきといきます。それまで風邪ひかないように、体調整えておいてね。
あーちゃんは主治医に30代からコレステロールと血圧の薬ちゃんと飲んでるから大丈夫、女性特有の肥満やから大丈夫ってヘモグロビンAlcも異常なかったし]

娘が高校性の時の話になります。虫垂炎で入院しました。
そこで、からかうつもりじゃないけれど、脊椎の下半身麻酔の
話をいたしました。海老のようになれといわれ、振り向くと
巨大な注射器で脊椎をブッスリ刺された。なーんてね。

ものいえば唇寒し秋の風ともうします。娘の奴、手術になると
脊椎麻酔を頑強に拒否して止みません。仕方がない。10万円も出費
して全身麻酔に切り替えました。それでもって彼女は看護師を脂肪
じゃなかった、もとい志望でしたのですよ。
歳月は流れてもDNAは受け続く!_c0189188_1323209.jpg

=写真はイメージであり本文とは直接関係ありません=

歳月は流れて、ついに仕返しをされちゃいました。振り返って
見ると我が母も、極端な恐がりで足の関節から縫い針を摘出する
手術の際も死ぬの生きるのと大変でありました。
親子三代に渡る恐がりのDNAは未来永劫に受け継がれ不滅である
事が分かりました。

この際は、心臓カテーテルを無事乗り切る事。そして、健康を
維持。娘のカテーテルの時、適切なアドバイスを務め雪辱を果たす。
これが、父親の義務と信じます。いっひっひっ。

新築の橋の開通式には、親子三代が渡り初めをする事が定めです。
恐がりのDNAはサバイバルを生き抜く秘訣なのかも。
未来永劫。絶える事なく続いて欲しい。
by mataichi007 | 2012-02-21 12:56