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一人ぼっちの60歳おとこが、少子高齢化社会と世界的な不況時代を如何に生き抜くか?


by mataichi007
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★週刊又一漂流記★ 猫とゆりと旅情と!

本日の「朝の散歩」は、銀天街商店街周辺を60分。このゴーストタウンも繁華な国際通りも、朝の光景は大差ないですわ。逆に市場があるのでここでは、前者のほうが活気がある。新都心とかの発展がめざましいので、国際通りも京都の新京極みたいに代わり映えのしないみやげ物やばかりではいつか衰退するかもしれないね。今日は伊江島のゆりまつりめざして、沖縄自動車道を北進。今回も強風に悩まされました。朝食は底地島の売店で軽く手巻き寿司と惣菜をつまんだ。そこの売店の親父さんが、又一の関西弁に惹かれて子供たちは関西に行って寂しいとか。身の上話の一部始終を話し出したのです。だいたいやね、身の上話は始めて知り合った女性とベットでするのが望ましい。でも、これも旅情のひとつとあきらめ親父さんの出す京都旅行の写真にうなずいて置きました。そのとき、現れたのがこの地に住み着く野良猫の母子。どちらも茶色と白のぶちで、めっちゃ可愛かった。売店でいかのてんぷらを買って与えると猫たちは大喜び。売店の奥さんは「猫たちはそれが大好きなんですよ」。え?ひょっとして?このとき猫たちがチャバクラでマッチを擦って追加をつたえるホステスに見えましたねぇ。でも、又一は次回もこの猫たちに餌をやるために飛行機でここにくるぜ。さて、伊江島は本部半島の沖合いに浮かぶフンタジックな島でした。中央の城山は、この島のシンボルで雄大な眺望。たばこを中心に農地はことごたく整備され、北海道の富良野を髣髴させるもの。北辺の岬一帯の総面積86,000平方メートルの敷地に白いテッポウユリ100万輪が開花しての「第12回伊江島ゆりまつり」は見渡す限りのゆりの花であっとうされました。コバルトブルーの海と青空といっぱいの白いゆり。この強烈なコントラストはこころの引き出しに焼きつきましたよ。因みに又一の元妻はゆりとゆー名前なので・・・。こころの引き出しは住んでる部屋と同様5Sの必要がありますね。^^ランチはタコライスと合鴨とシマラッキョの炒め物を会場で楽しみました。帰途は国道329号を南下コザ十字路までのツーリングは爽快の一言。=第12回伊江島ゆりまつり=★週刊又一漂流記★ 猫とゆりと旅情と!_c0189188_7153388.jpg
by mataichi007 | 2009-05-02 20:53