機内アナウンスに爽やかな風を見た・今年のイブ!
2008年 12月 25日
読者のみなさま。メりーXマス◆又一は、とある半導体製造メーカーに勤務している60歳の元気なサラリーマンであります◆100年に一度といわれるこの大恐慌、わが社も例外なく生産は半減。風雲急を告げる事態に。社内の対応策は、派遣社員のリストラ・一時帰休・配置転換。そんなこんなで◆本日から来年6日まで、ながーい正月休みとなりにけり◆自慢じゃないがばついち独身、独り暮らしのこの身だからこそ、14日間の沖縄滞在を決定◆ただいま那覇市の旭橋駅近くのワシントンホテルでTVシアターを見ながらPCを打っておりますわ◆今後、インリンクというウィークリーマンションに移動し、250のスクターで、本島あるいは離島を駆け巡る所存でありますねん◆ま、僭越ではありますが、続編をごきたいください。◆さて、今日の1押しは、JAL2085便の機長の放送です。こんな素晴らしい機内アナウンスははじめての経験◆整備士の氏名紹介に始まり、全スタッフの氏名をことごとく紹介する機長なんて「おやっ」と思ったところで◆「今日はXマスイブ。只今入った情報によると、スウェーデンからいっせいにサンタクロースがそりで上空に飛びたったもようです。乗客のみなさんも当機の窓からごらんになれるかもしれません。」と、ユーモアと季節感たっぷりのジョークを連発された。^^◆又一はこの放送で機長のプロ意識・スタッフのチームワークと創意・工夫を見ましたよ。◆しばし、大恐慌の重圧から開放され爽やかな風を感じたのは、乗客の大部分であると考えます。
by mataichi007
| 2008-12-25 03:12